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ストレッチ加工糸

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このページでは、衣服に伸縮性をもたせるべく、糸にその機能を施す「ストレッチ加工」について紹介します。

ストレッチ加工糸とは

繊維状に加工されたポリウレタンを使用し、衣服にゴムのような伸縮性をもたせる「ストレッチ性素材の衣服」が多く出回っています。
例えば下記のような製品にストレッチ加工糸が使用されています。

  • スポーツウェア
  • ニット製品
  • スパッツ
  • 下着
  • パンツ

一般的に身体にフィットさせ、運動性能を求められる衣服に利用されます。また、着こなすうえでのシルエット上、細く見せるための衣服にも利用される場合があります。

仕組み
ポリウレタン繊維を軸に他の繊維を巻きつけることで、伸縮性の優れた独特の糸を作り出します。

ポリウレタン

弱点
ポリウレタン繊維の浮き出し ストレッチ加工糸は、着用中の動きで糸が伸び縮みすることで身体にフィットするメリットがある反面、その反復活動により糸が伸びきってしまい、型崩れを引き起こすことで元の形にも戻りにくいというデメリットがあります。 また、ストレッチ加工糸に用いられるポリウレタン繊維の持つ経時劣化により、糸が固くなって切れてしまい繊維が生地の表面に浮き出てくるようになるなど、寿命の短い糸として理解する必要があります。

■経時劣化により、ポリウレタン繊維が切れた様子 poriuretan_3.gif
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トラブル , ニット , ポリウレタン , 型崩れ , 経時劣化