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色々あるクリーニングの頼み方を知る

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「クリーニング屋さんにクリーニングをお願いする」と一言で言っても、そのお願いの方法も様々あることをご存知ですか?クリーニングをお願いする時私たちは「クリーニング屋さんに自ら品物を持って行く」という方法をまず思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
この場合持ち込んだクリーニング店が、その場でクリーニング処理が行われているお店なのか?それとも、品物の受け取りや引き渡しだけを行っているお店なのか?の違いがあります。
更に現在では、電話一本で品物を引き取りに来てもらい、数日後クリーニングされた品物を自宅まで届けてくれるサービスなどもあります。
このページでは、クリーニングのお願い方法から知る、様々な特徴を紹介します。

思い込みがありませんか?

クリーニング店の利用方法といえば、例えば衣替えの時期などに沢山の衣服をまとめて抱えてお店に持って行くという光景が見られたりします。つまり、”クリーニングは自らがお店に訪ねるもの”という思い込みにも似た考えを持つ消費者が意外に多いようです。
しかし、クリーニングの利用方法は何も持ち込みだけではなく、実に様々な方法で利用出来るようになっています。
下のイラストは、消費者がクリーニングを利用する方法、つまり言い方を変えればクリーニング処理施設まで品物を渡らせる方法の違いを表しています。

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これ以外にも方法はあるかもしれませんが、ここでは9つの方法について紹介します。


直接持ち込む

消費者が、クリーニング処理を行っている施設に直接品物を持って行き、受取日になったら引き取りに行く方法です。
主に対象となるクリーニング店は、住居と処理工場を兼ねた店舗である個人店や、住居はなく処理工場と受付を兼ねたユニット店と言われるタイプのお店が当てはまります。

特徴
  • 訪ねたお店の中でクリーニングが行われている。
  • 社員や繊維・クリーニングに知識のある人が店内に居る可能性が高く、相談出来る可能性が高い。
  • 品物が長距離移動することが無いので、紛失等のリスクが比較的低い。
  • 処理前に品物に問題があった場合など、連絡をしてくれる場合が多い。
  • 実際にクリーニング処理に当たる人などがお客様一人一人を把握している場合が多く、密なコミュニケーションが図れる場合が多い。

単発集配

消費者が、頼みたい品物がある時だけクリーニング店に連絡を入れて自宅に引き取りに来てもらい、処理後、自宅まで届けに来てもらう方法。
柔軟性と合理性のあるクリーニング利用方法の一つ。

特徴
  • 一度に沢山の品物を運ぶ手間や、カーテン等大きな品物を運ぶ手間が省ける。
  • 自宅から若干遠方でも可能な場合が多い。
  • 「クリーニング料金が○○○○円以上になる場合のみ集配受付可能」というように、量やクリーニング料金によって集配を受け付けるお店と、量や料金等に関係無く受け付けるお店とに分かれる。
  • チェーン店より個人店が行っている場合が多い。
  • 集配担当者が実際にクリーニング処理も行っている場合が多い。
  • 集配担当者に相談が出来、その場で適切な返事が聞ける場合が多い。
  • ホームページを持っている店であれば電話番号がホームページに掲載されている。
  • 実際にクリーニング処理に当たる人などがお客様一人一人を把握している場合が多く、密なコミュニケーションが図れる場合が多い。

定期集配

主に消費者より法人が利用する場合が多く、契約などによりある一定の周期で定期的にクリーニング店の集配担当者に来てもらい、溜った洗濯物を回収し、処理後届けに来てもらう方法。
主に飲食店やユニフォームのあるショップなどが利用している方法ですが、消費者の生活環境などにより消費者であっても利用している方が居ます。

特徴
  • 単発集配と異なり、その都度クリーニング店に連絡する必要がなく、手間が省ける。
  • 一度に沢山の品物を運ぶ手間や、カーテン等大きな品物を運ぶ手間が省ける。
  • 自宅から若干遠方でも可能な場合が多い。
  • 「クリーニング料金が○○○○円以上になる場合のみ集配受付可能」というように、量やクリーニング料金によって集配を受け付けるお店と、量や料金等に関係無く受け付けるお店とに分かれる。
  • チェーン店より個人店が行っている場合が多い。
  • 集配担当者が実際にクリーニング処理も行っている場合が多い。
  • 集配担当者に相談が出来、その場で適切な返事が聞ける場合が多い。
  • ホームページを持っている店であれば電話番号がホームページに掲載されている。
  • 実際にクリーニング処理に当たる人などがお客様一人一人を把握している場合が多く、密なコミュニケーションが図れる場合が多い。


営業所型取次店

その場でクリーニング処理は行われていないお店に品物を持ち込んだり、受け取ったりすることが出来る方法。
品物は、一定の周期で系列の工場と言われる別の施設に運ばれ、他のエリアなどにある営業所からの品物なども同様かつ大量に集められ、大型機械を中心にスピーディーかつ合理的に処理される。

特徴
  • 現在存在するクリーニング店の7割が営業所型取次店タイプである。
  • チェーン店である場合が多い。
  • スーパーマーケットなどにある場合は、買い物と一緒にクリーニングのお願いが出来る。
  • 受付を行う店員がアルバイトやパートであり、専門知識に裏付けられた対応を受けられない場合がある。
  • 比較的低価格店舗が多い。
  • 実際にクリーニング処理に当たる人などはお客様一人一人を把握しておらず、密なコミュニケーションが取り難い。

無店舗(車両)型取次店

経営者がクリーニング所を開設しないで、車両を用いて洗濯物の受取や引渡しのみを業務とするサービスを利用する方法。
利用するクリーニングサービスが店舗を持たない為、チラシやDMなどに載ってる電話番号が唯一の手掛かりです。

特徴


  • 電話一本で自宅まで取りに来てくれて、クリーニング処理された品物を届けに来てくれるので便利。
  • サービスを行う会社自体はクリーニング処理を行っていない。
  • その場で専門知識に裏付けられた対応を受けられない場合がある。
  • 消費者とクリーニング所の間を、車という手段を用いて取り次ぐだけのサービスである。
  • 基本的に連絡手段が電話のみである為、営業許可申請がされていない悪質業者ではないか注意が必要。
  • 実際にクリーニング処理に当たる人などはお客様一人一人を把握しておらず、密なコミュニケーションが取り難い。

コンビニ

コンビニエンスストアで、品物の受け取りや引き渡しが出来る方法。
主な利用方法としては、専用バッグに依頼伝票と一緒に品物を詰め、店内に設置されているクリーニング専用BOXに投入します。数日後伝票の控えをコンビニのレジ店員へ差出し、クリーニング専用BOXから仕上がり品を取り上げてもらい、レジで精算します。
ちなみに、品物は一定の周期でコンビニが契約しているクリーニング所の集荷担当者が引き取りに来て、工場へ持って行きます。そして処理後コンビニに戻しに来ます。

特徴
  • 24時間受付可能。
  • 受付可能店舗が限られている。
  • その場で専門知識に裏付けられた対応を受けられない。
  • 汚れが落ちていない時など、理由が分かり難い(聞き出し難い)。
  • 実際にクリーニング処理に当たる人などはお客様一人一人を把握しておらず、密なコミュニケーションが取り難い。

マンションのコンシェルジュ

マンションのフロントサービスの一つとして、コンシェルジュが品物の受け渡しを行ってくれる方法。
マンションの住人専用クリーニング取次サービスであり、住人はわざわざマンションの外に出なくてもクリーニングサービスが受けられる。

特徴
  • マンションの外に出掛けなくても良いので便利。
  • その場で専門知識に裏付けられた対応を受けられない。
  • 実際にクリーニング処理に当たる人などはお客様一人一人を把握しておらず、密なコミュニケーションが取り難い。


インターネット発注(担当者引取型)

インターネット上にあるクリーニング店のホームページから、宅配サービスの申込受付フォームに必要事項を入力し、クリーニング店集配担当者が直接訪問し、品物の受け渡しをしてくれる方法。


特徴

  • 電話のみならず受付フォーム(電子メール)が利用出来る為、24時間発注が出来る。
  • 電子メールで集配日のセッティング等のやり取りが出来る場合が多い。
  • 一度に沢山の品物を運ぶ手間や、カーテン等大きな品物を運ぶ手間が省ける。
  • 自宅から若干遠方でも可能な場合が多い。
  • 「クリーニング料金が○○○○円以上になる場合のみ集配受付可能」というように、量やクリーニング料金によって集配を受け付けるお店と、量や料金等に関係無く受け付けるお店とに分かれる。
  • チェーン店より個人店が行っている場合が多い。
  • 集配担当者が実際にクリーニング処理も行っている場合が多い。
  • 集配担当者に相談が出来、その場で適切な返事が聞ける場合が多い。


インターネット発注(宅配便利用型)

インターネット上にあるクリーニング店のホームページから、宅配サービスの申込受付フォームに必要事項を入力し、契約宅配業者が訪問し、品物の受け渡しを取り次いでもらえる方法。
宅配業者が専用BOXを持って訪問し、専用BOXに品物を入れて宅配業者を通じてクリーニング店に送ります。そして、クリーニング処理後、宅配業者が届けにきてくれます。

特徴


  • クリーニング所が自宅から遠方でも利用可能。
  • 電話のみならず受付フォーム(電子メール)が利用出来る為、24時間発注が出来る。
  • 一度に沢山の品物を運ぶ手間や、カーテン等大きな品物を運ぶ手間が省ける。
  • 「クリーニング料金が○○○○円以上になる場合のみ受付可能」というように、量やクリーニング料金によって集配を受け付けるお店と、量や料金等に関係無く受け付けるお店とに分かれる。
  • 集配者は、いわゆる宅配業者である為、受け渡し時に品物の相互確認が出来ない。


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